トイズキャビンのカプセルトイ系ミニカーシリーズ。前回の「スズキ エブリイ コレクション2」に続きまして、今回は「SUZUKI Spacia GEAR」をご紹介。全6種からアクティブイエローをレビューです ↓
■ 1/64 スズキ スペーシアギア コレクション
(SUZUKI Spacia GEAR Collection)
トイズキャビン
モデル車種:スズキ・スペーシア(2代目 MK53S型 2017~)
ラインナップ
トイズキャビン
発売 2022年4月
価格 1回300円 カプセルトイ
サイズ 全長5.3×幅2.3×高さ2.7cm 1/64スケール
ギミック:無し
ギミック:無し
ABS製
モデル車種:スズキ・スペーシア(2代目 MK53S型 2017~)
※スペーシア・ギアはスペーシア2代目で初登場のため、ギアとしては初代
ラインナップ
アクティブイエロー
フェニックスレッド
ピュアホワイトパールブルーイッシュブラックパール3
クールカーキパールメタリック
オフブルーメタリック
全6種
イエロー、レッド、ホワイトは純正ホイール
ブラック、カーキ、オフブルーはオプションホイール
今回はイエローをゲット。
スペーシア・ギア
アクティブイエロー+ガンメタリック2トンルーフ
純正ホイール
サイドウィンドウの前に大きなクォーターウィンドウが設けられた独特のデザイン。サイド後部とリアウィンドウはスモークとなってます。
ヘッドライトやフォグランプ、スズキのエンブレムはシルバー塗装。アシンメトリーな吸気穴も塗装で再現されています。ちょっとリタッチは必要かな…?
リアにはSマーク、GEARのロゴなどが再現。リベット風のデザインがSUVテイスト。
ウィンドウの透明度が高く、内装のステアリングやダッシュボード、4つのシートなどがよく確認できます。
上下。車軸が金属製でタイヤが回転。車体は軽めですがコロ走行が可能。
2013年にパレットの後継車として登場した軽スーパーハイトワゴン「スペーシア」
2017年のフルモデルチェンジの際に、こちらのSUVテイストの「スペーシア・ギア」が初登場しました。他にメッキグリルの「スペーシア・カスタム」あり。
エンジンは658cc直列3気筒DOHC(ターボ設定あり)+モーターのマイルドハイブリッド。
ノーマルは52ps+3.1ps、ターボ車は64ps+3.1ps
2WD/4WD 4名乗車
マツダに「マツダ・フレアワゴン(3代目)」としてOEM供給されてます。
車両価格はノーマル2WDが170万円~、ターボ4WDが190万円~
サイドウィンドウの前に大きなクォーターウィンドウが設けられた独特のデザイン。サイド後部とリアウィンドウはスモークとなってます。
塗装のハネはありますがドアハンドルやミラー、サイドモールなど細かく色分けされており300円のカプセルトイとは思えない凝った造り。
ヘッドライトやフォグランプ、スズキのエンブレムはシルバー塗装。アシンメトリーな吸気穴も塗装で再現されています。ちょっとリタッチは必要かな…?
リアにはSマーク、GEARのロゴなどが再現。リベット風のデザインがSUVテイスト。
ちなみに色分けにかなりコストがかかっているためか、トイズキャビンお得意のハッチ開閉などのギミックは無し。
ウィンドウの透明度が高く、内装のステアリングやダッシュボード、4つのシートなどがよく確認できます。
上下。車軸が金属製でタイヤが回転。車体は軽めですがコロ走行が可能。
トイズキャビン(一部はBEAM販売)のスズキ系を集めてみました。ジムニー多め。
■ まとめ
トイズキャビンのカプセルミニカーシリーズ新作「スズキ スペーシア・ギア」
トミカでも販売されていましたが、ピラーの細さや細部のディテールはTC版が一歩リードといったところ。塗装のハネなどが見られるのと、TCお得意の開閉ギミックなどが省略されている点はありますが、細かなパーツが無いぶんパッと並べて遊べるのは良いですね。味のある軽SUVの形状を細かく確認できる良ミニカーと言えます。
ということで、トイズキャビンのカプセルトイ「1/64 スズキ スペーシアギア コレクション」のご紹介でした。
ではまた!
関連レビュー
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関連リンク
2022/04 1回300円 全6種
参考レビュー
マークのウェブログ(イエロー)
ミニカーのレビューブログ2(レッド)
車とトミカのブログ(トミカ版)
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